少しづつ、いや、年々会社員としての自分が無理になり、悶々としていたので
もう50歳近いし、残りの人生は自分らしくいこうと決意を新たに、手始めに、

誰かに合わせていた服を100着以上、寄付しました。古着でワクチンという会社だったかな。おおきーーな袋が届き、ひたすらさようならする行為はなんて言うか、やったことないですが断髪式みたいだったかな。さようなら、好かれようと思っていたわたし。

そのおおきーーな袋が宅急便が引き取りに行った時、おわったーーと思い、

いやいやながら安い時給で続けていた全く向いていない仕事を終了し、

これからは登録制ではありますが、訪問介護の個人事業主としてやっていきます。
というか、半年前から始めていて、とても楽しく向いていたのでとっても嬉しいです。

大好きな夫や家族、友人たちに囲まれて見守られ、幸せのために残りの人生をスタートさせます。

夜になったら泣いたりしていたわたしを辛抱強く見守り、待ってくれた夫には本当に感謝です。かずさん、ありがとう。がんばるよ。